北海道のおすすめ旅行・観光地
秋の美瑛・富良野エリア旅行



北海道までの移動手段と空港周辺

東京がまだまだ夏めいていた9月の中頃に、2泊3日の日程で、美瑛・富良野エリアを旅行しました。
羽田から旭川まで飛行機で2時間ちょっとと、思ったよりも近い印象です。
空港の外でレンタカーを借りて、さあ移動開始と思ったら、空港を出てすぐのところにソフトクリーム屋さんがあって立ち寄ることに。

「アイス工房 田村ファーム Clover」さんというところで、おしゃれな店内でソフトクリームを買って、ちょっと肌寒いですが外に出て、丘を眺めながらのひとときです。

そのあと夕方までに「青い池」を見にいく予定だったので、旭山動物園は今回はパスということにして、車で移動を開始しました。

カーナビに従って、富良野国道を南下して美瑛に入ります。
最初の大きな信号を左に曲がって、あとはずっと直進です。アイス屋を出て30分くらいで青い池に到着しました。


青い池

Macの壁紙で有名になった青い池ですが、秋はあまり色が良くないらしく、ちょっと濁った感じで残念でした。
そしてとにかく寒い!東京の12月よりも寒いかもしれません。
Tシャツの上に長袖のパーカー程度では全然だめで、行かれるならもう少し暖かい格好をしておいたほうがよさそうです。

しかし、池の奥から滝のような音が聞こえてくるので行ってみると、ちょっとした川(美瑛川というのだそうです)が流れていて、対岸が黄色く色づいた白樺の林になっていました。
これが思いのほか美しく、思わず写真を撮ってしまいました。

青い池の画像

ぜるぶの丘

車で平地まで降りて、先ほど空港からの道のりではパスしていたぜるぶの丘へ。
丘を上がっていくと一面のヒマワリ畑です。

子供のころに育てたような頭の大きなヒマワリではなく、ちょっとちっちゃい種のようですが、丘全体を覆うさまはなかなか壮観で、広い空を背景に、日常とはかけ離れたスケール感を感じます。

ぜるぶの丘の画像

上富良野へ

美瑛から上富良野方面へ移動すると、ずっと丘の中を進んでいくことになります。
車を走らせているだけで絶景で、道の左に大雪山連峰がそびえ、その手前に広大な丘が連なっています。

四季彩の丘というらしいですが、広葉樹と針葉樹が混ざった色とりどりの林に囲まれて、土の見える刈り取り済みの畑の中を、小さく見えるトラクターが静かに移動しています。
ミレーの落穂拾いの絵のような、そんな情景です。

大雪山系も山頂のほうははやくも白く雪をかぶり、地上の秋が空の上の冬に連なっていくような、見ごたえのある光景でした。

だんだん陽が落ちてきたので、その晩の宿である十勝岳温泉へ。
青い池のノリで車で進んでいけばつくのかと思いきや、途中からは本当に山深い感じに変わっていきます。

北海道最高峰(標高的な意味で)の宿らしい凌雲閣というところに近づくと、ガードレールの外には怪物みたいな巨大な松が立ち並ぶようになり、頭上の雲もものすごく低いところまで降りてくるようになりました。

ここで温泉に入って一泊です。
車で10分くらいのところに北の国からで有名になった露天の温泉(吹上温泉)があるということでしたが、とにかく寒いのと、来る途中が結構きついワインディングで道もそれほど広くなかったため、無理せず宿内の温泉を使いましたが、十分素晴らしいお湯でした。


富良野へ

翌日朝は富良野まで山を下りていきます。
驚いたのは、宿から外に出たら雲の中にいて、周囲が真っ白だったこと。

視界50メートルくらいはありますが、水蒸気の粒が見えるんじゃないかというずっしりとした空気で、その中に木々がかすれて見えるという幻想的な光景でした。

とりあえずワイパーを使いながら山を下りていくと、途中から普通の曇りになり、上富良野の市街地に入ることには日差しがさしはじめて、ちょっと肌寒い秋の日という感じになりました。

そのまま国道伝いに富良野へ向かおうとしましたが、立ち寄ったローソンの店員さんに、国道よりも大雪山側の道をいったほうが景色が良いと教わって、そうすることにしました。

富良野盆地の中は碁盤目のように道が走っていて、一番山沿いだけ全体を囲むように斜めの道が走っているので、どこを行っても迷わないのだそうです。

これが正解で、ちょうど農期が終わるころらしく、山と畑に囲まれた牧歌的な景色が広がっていました。
その突き当りに鳥沼公園という看板があり、休憩がてら寄ってみたところ、森に囲まれたちょっとした湖のある、なかなか趣のある公園でした。


富良野を堪能

この公園の先から脇道に入ると北の国からの撮影地である麓郷への近道だというので、そのルートを取ることに。
意外と整備された良い道です。

20分くらいで麓郷につき、そこで撮影に使われた小屋などを見て、せっかくなので山の中を大回りして富良野市外へ向かうことに。

「樹海」という味わい深い地名を通過し、富良野盆地に一番南から平地に戻ると、正面に険峻な芦別岳麓までクマが降りてくる山だそうです。

それから富良野市内に入り、簡単に食事を済ませてチーズ工房へ行き、最後にニングルテラスへ。
ニングルとは伝説上の森の小人らしいですが、白樺の林に囲まれた小屋が立ち並び、もはや日本ではないような雰囲気です。これが入場無料でびっくり。

夜はプリンスホテルに泊まり、ライトアップの時間にもう一度ニングルテラスに行ってみると、これまた幻想的で素晴らしい。
本当に妖精の国に来たような気分です。ここは絶対に訪れたほうがいいでしょう。

ニングルテラスの画像

帰路

翌日は昼頃の飛行機で帰らなければならなかったため、朝早くから車でゆっくり旭川に向かうことに。
幸いにして天気も良く、道すがら写真を撮りながら空港に向かいます。

空港のお土産屋はあまり種類がないというイメージだったので、途中の「ハーブガーデン富良野」であまり見かけないお菓子などを購入し、空港でお昼を食べて帰りました。


秋の北海道はよいか?

おススメです。美瑛・富良野は花の季節がよいというイメージがありますが、なかなかどうして秋も素敵でした。

畑の景色は夏より見ごたえがあると思います。
ただし、防寒着はちゃんと用意していかないと、寒い場所は本当に寒いので要注意です。


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