鹿児島のおすすめ旅行・観光地
人生を豊かにしてくれた鹿児島旅行



鹿児島一人旅

わたしは社会人になり5年間働いたあと、次の会社に転職をしました。
ただすぐに転職するのではもったいないと思って、次のスタートを半年後にしたのです。

その間何をしたかというと、日本中の行きたいけれど行けていなかったところを巡る旅をしました。
その中で一番よかったのが鹿児島旅行だったのです。

鹿児島県と言えば、沖縄に次ぐ、九州の中の南の県です。食べ物がとても美味しくて、会う人会う人、再会を約束するほど素敵な方々。
そして、女性が美人。そんな鹿児島旅行は1週間ほどゆったりと過ごしました。ターゲットは、屋久島です。とても濃い時間になりました。

鹿児島駅

奇跡の島、屋久島

屋久島は年に8割ほど雨が降ると言われている場所です。
縄文杉が有名で、そこに辿り着くまでには5時間ほどかかると言われていることも有名です。

しかし、教科書などで見た縄文杉ですが、この目で見るときっと何かを感じるはずと思い、一人旅の最初の目的地にしました。
屋久島へは鹿児島からフェリーでいきます。到着して、宿はとっていたのですが、夜ごはんを食べる場所をまだ決めていませんでした。

フェリー乗り場

ネットで調べてみると、花皐月(はなさつき)というどこかで聞いたことがある名前が載っていました。
前職の会社の先輩が旅好きで、日本中巡っていたころ、屋久島にいったそうで、そこで一番よかったお店だと教えてくれたのです。
さっそく花皐月に電話をしました。
すると大将が出てくれまして、「残念だけど、今日は満席でね」というのです。
残念に思い、実は会社の先輩に教えてもらって今日空いていたら行けたら嬉しいと思っていたのですという話をしました。

すると、大将が「それならそうと早く言ってよ。前に来たお客さんの紹介なら、無下に帰すわけにはいかないじゃないか。ちょっと狭いけどおいでよ。」とおっしゃって下さりなんとお店に入れてくれたのです。

私は、大将のカウンターの目の前に案内をされて、ずっと大将と3時間ほど話しながら豪華な料理を堪能させていただきました。
お酒は鹿児島で有名な三岳をロックでいただき、最高の時間でした。

なんと大将は今まで億単位の借金をしながら、修羅場としか言えない環境から今のお店をここまでにもってきたという話をしていました。

当時、転職をするだのしないだの言っていた私と比べて、話しのスケールが違いました。
大将はずっと笑っていて、同じお店で働くスタッフの方々とも、まるで家族のように仲がよかったです。

最後に 熱いハグをしてお店を後にしました。
また屋久島にいったら必ず行きたいお店です。
大将はきっと「よく来てくれたね」と心から喜んでくれるはずです。
そんな幸せをたくさんの人に与えられる人になりたいと、その時強く思いました。


念願の屋久島登山

そして、宿につき、いよいよ次の日は屋久島登山です。
ツアーには特に申込みをせず、バスの時間を調べて向かいました。
往復で、およそ11時間もかかるので、朝は始発で向かいます。

朝早くから空いているお店で、お昼の分のお弁当も買って、水分もしっかり用意して向かいました。
さすがは屋久島。早朝からたくさんの人が屋久杉に向けて、もうすでに歩き出しているのです。

最初は、山に入るまでの道をひたすら歩きます。
私は、当時一人だったので、少し孤独に感じましたが、自然が美しかったので、ただただ自然を味わいながら歩きました。
体力には自信があった私ですが、行けども行けどもまだ山にすら入らない状況に、途中不安に思ったときもありました。
やがて山に入ると、そこはまるでジブリの世界でした。
ジブリの監督が、屋久島の森を見てインスピレーションを得たと聞いていました。

屋久島の画像

目の前に広がるコケや森は、まさにジブリの世界。動物はいませんでしたが、よく出ると聞きます。
屋久島登山では、よく雨が降ると聞いていたのですが、その日は奇跡的に晴れていて、登る人達からも「晴れててよかったね」と口々に行っていました。


言葉にできない存在感、生命力を屋久杉からそのとき感じました。

私が生まれるずっとずっと前からこの屋久杉はここに存在しているんだと、想いを馳せ、気づけば1時間ほどそこにいたと思います。
本当に素晴らしい体験をしたときは、そこにいる人と話していなくてもなんだか繋がる感じがします。私は、そこにいる人と一緒に、屋久島を味わっている感覚がしました。

帰り道は、行きと違ってとても短く感じ、雨が時々降ってきて汗と雨でシャツが濡れてしまいました。
着替えをもってきていなかった私は、とても後悔したのを覚えています。
登山に着替えは必須ですね。


一生の思い出、屋久島巡り

いまでも、屋久島を見たときの感動は覚えています。
インターネットが発達して、欲しい情報はもちろん、写真や動画さえも世界中のものが得られるようになった時代ですが、この目で見て、空気を感じ、感動を得る体験には、まさるものはありません。

旅には色んなアクシデントがありますが、その分得られる感動は深いものがあります。
人生を豊かにさせる旅に、屋久島はぴったりだと思います。
ぜひ、日本国民みんなに屋久杉を見てほしいです。

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